電池類

電池類には様々な形状・性質を有した製品があり、それぞれの特徴に応じた廃棄方法をとる必要があります。学内で使用した電池類は、店頭回収、水銀系廃棄物回収(年4回)、塗料・バッテリー回収(年1回)のいずれかの機会で排出してください。排出方法の詳細については、下の「電池類の廃棄方法」を参照してください。

塗料・バッテリー回収の手順
1. 部局の環境安全事務担当者を通して排出希望調査が通知される(年1回8月頃)。
2. 排出希望調査票を提出する。
3. 廃棄物1本1本に研究室の通し番号を貼り、指定の日時・場所に持参する。

電池類の廃棄方法PDF:学内専用ダウンロード)

乾電池 年4回の水銀系廃棄物回収で排出
ボタン電池 小売店の店頭に設置されているボタン電池回収缶への排出を推奨。リチウムボタン電池や海外製など回収対象外の製品は水銀系廃棄物回収で排出。
小型充電池 小売店の店頭に設置されているリサイクルボックスで随時回収されているため、そちらへ排出することを推奨。ただし回収対象外の製品は水銀系廃棄物回収で排出。
鉛蓄電池 年1 回行われる塗料・バッテリー回収の際に排出。
リチウムイオンポリマーセルパック リサイクル回収対象製品の場合は、小売店の店頭に設置されているリサイクルボックスに排出することを推奨。ただし、膨らんでいる等異常のあるものや回収対象外の製品は、年4 回行われる水銀系廃棄物回収で排出。