実験廃棄物分別収集用指定ポリ容器の
返却および洗浄方法
東京大学環境安全研究センター
Last Revised on June 24, 2008


 実験廃棄物分別収集用指定ポリ容器を環境安全研究センターに返却する場合は、以下に示す方法で容器を洗浄したのち返却してください。



共通事項

1. 原則として返却容器は、実験廃棄物回収時に回収しますが(部局あたり10個程度まで)、容器の全面交換などのように、たくさんの容器が一度に排出される場合には、別途回収します。

2. 容器の貸し出しおよび返却は、部局の環境安全事務担当者を通じて行いますので、返却される場合はあらかじめ部局の環境安全事務担当者にその旨連絡願います。

3. 下記の方法で洗浄が十分に行えない場合は(容器中に残る沈殿が取り出せないなど)、センターにお問い合わせくだ さい。

4. 洗浄廃液は、通常の実験廃棄物と同様に実験廃棄物の回収時に回収しますが、「実験廃棄物処理依頼伝票」には「 ○○分類ポリ容器洗浄廃液」などと明記してください。



洗浄方法


A分類(水銀系廃液用、黄色10リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のA分類容器に移し替える。この際、容器内にはできるだけ液体が残らないようにする。
2. 空になった容器は、そのままの状態で(洗浄しないで)、年4回の水銀系廃棄物一斉回収時に排出する。

C分類(フッ素・リン酸系廃液、緑色10リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のC分類容器に移し替える。
2. 容器内を水で洗浄し、洗浄液をC分類容器に分別する。洗浄は、少なくとも3回以上行い、洗浄液はいずれもC分類容器に分別する。

D分類(酸・重クロム酸系廃液、赤色10リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のD分類容器に移し替える。
2. 容器内を水で洗浄し、洗浄液をF分類容器に分別する。洗浄は、少なくとも3回以上行い、洗浄液はいずれもF分類容器に分別する。

E分類(アルカリ系廃液、青色10リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のE分類容器に移し替える。
2. 容器内を水で洗浄し、洗浄液をF分類容器に分別する。洗浄は、少なくとも3回以上行い、洗浄液はいずれもF分類容器に分別する。

F分類(重金属系、緑色18リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のF分類容器に移し替える。
2. 容器内を水で洗浄し、洗浄液をF分類容器に分別する。洗浄は、少なくとも3回以上行い、洗浄液はいずれもF分類容器に分別する。


G分類(現像廃液、黄色18リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のG分類容器に移し替える。
2. 容器内を水で洗浄し、洗浄液をK分類容器に分別する。洗浄は、少なくとも3回以上行い、洗浄液はいずれもK分類容器に分別する。

H分類(可燃性廃液、白色10リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のH分類容器に移し替える。
2. 容器内を水で洗浄し、洗浄液をK分類容器に分別する。洗浄は、少なくとも3回以上行い、洗浄液はいずれもK分類容器に分別する。

I分類(廃油用、赤色18リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のI分類容器に移し替える。この際、容器の底に廃油類が残らないよう十分油切りを行う。
2. 容器内の洗浄は行わず、そのまま返却する。
3. 沈殿などがある場合は取り除き、沈殿物はは有害固形物(L分類)として排出する。

J分類(ハロゲン系、茶色10リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のJ分類容器に移し替える。
2. 容器内を水で洗浄し、洗浄液をK分類容器に分別する。洗浄は、少なくとも3回以上行い、洗浄液はいずれもK分類容器に分別する。

K分類(難燃性廃液、白色18リットル型)

1. 容器内に廃液が残っている場合は、別のK分類容器に移し替える。
2. 容器内を水で洗浄し、洗浄液をK分類容器に分別する。洗浄は、少なくとも3回以上行い、洗浄液はいずれもK分類容器に分別する。


ホームに戻る