容器破損・廃液漏洩事故に注意 環境安全研究センター
2006年10月16日(月)




 この度,環境安全研究センターでは,「指定ポリ容器破損・廃液漏洩事故に関する調査」を実施しました。

 その結果,合計6部局から10件(廃液漏洩事故3件,容器変形・膨張3件,キャップ破損・劣化4件)の回答がありました。特に廃液漏洩事故の原因となった廃液は,アンモニア過水のような過酸化水素水を含む廃液が目立ちました。

 このような気体が発生するおそれのある廃液の場合には,暫定的にドラフト内でキャップを緩めて保管するなどの安全措置を講じて下さい。ただし廃液を移動する際には,従来通りキャップをしっかりと締めて下さい。また,混触などによる化学反応を起こす物質を絶対に共存させないで下さい。

 さらに調査結果を受けて,キャップの強度をより強化する必要性に関しての検討を進めています。現在使用中のキャップが破損・劣化した場合には,速やかに定期回収場所で新しいキャップを受け取って下さい。ご理解とご協力をお願いします。